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バイトで忙しい中野村総研が急にヲタク業界をよいしょする数字を出したと聞いて 「あー持ち上げておいしいとこだけとってぶっ壊して帰っていく手か。」とか一昔前の某光通信などをおもいだしてましたら、先に小生の言いたいことを全てだしてくれちゃってる記事を発見。 オタク業界が金儲け主義者に狙われている。野村総研の発表より (貧乏だけど心は萌え) 小生はこの記事に全面同意です。 追加するならパチンコ業界が稼いだお金の一部が将軍様の国に行くという疑惑もあるというくだらないことのみです。 今年はこのヲタ業界よいしょが目に見えて激しいのが天下の煽り新聞社日本○済新聞。 ジェネレーションYという連載でライトノベルをよいしよするやら、オリンピックメダルラッシュで若者世代よいしょの中心にゲーム・アニメを置く素晴らしさ。 正直下らない世代論はあほらしくてゲップが出そうなんですが。 特にゲーム業界は今年のRPGの地雷っぷりを見てると苦笑どころか泣き出したくなるのですが。 幻水4・・・邪神ゼノサーep2・・・学園・・・orz まあ、中国市場煽りの次はヲタク業界と考えればいつもの日本○済新聞。 あ、フォローすると経済面以外は一流だと思いますよ?(爆) 切込隊長によると秋葉全体の収益は二年連続下落でヲタ人口もピークを過ぎという話ですが。 参考同人、秋葉原系のアニメ、マンガの未成年性描写に規制の動き (切込隊長blog~俺様キングダム) どうなんでしょうな。 そういや、日テレでイノセンスマンセー報道とかもあったな~。 金持った企業が興味持てば業界的にはいいってもんじゃないのは我等が富野御大の苦労からわかることですし。 まあ、こんな又聞きとリンクと新聞記事の引用無しで済ました手抜き記事の最後はこの言葉の引用で(ぉぃ) 「世の中には三種類のウソがある。ただのウソ、とんでもない大ウソ、そして統計だ。」 (by 元英国首相ベンジャミン・ディレズリー) #
by ganota_ganota
| 2004-08-25 23:20
| アニメ
開店が延期だそうで。 秋葉ではヲタ相手の大型総合店舗での採算は難しいという法則に見事負けたと噂されるアソビットシティの後釜としては微妙。 リンクしたスレ内でも言われてますが、秋葉は夜8時を超えるとめきめき人が減っていくので、深夜営業とか重視するととんでもないことになる気がするのですが。 ってか、狙ってる客層が違いすぎ。トイレ利用しかされないのが落ちとかありそう。 まあ、あんまり書くとなんか怖いのでこれくらいで。(マテ) #
by ganota_ganota
| 2004-08-12 00:47
| その他
衣替え
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by ganota_ganota
| 2004-08-12 00:38
| その他
最近私は、大学もバイトも夏休みということで、朝起きるとチャンネルNECOのWガンダム祭りを見て、夜はファミリー劇場でGガンダムを見るという平成ガンダム漬けな日々を送っております。 え?キッズステーションのSEEDの再放送は見ないのかって? んで、そんな忙しい(ぇ)合間を縫って久々に読み直したのがパトレイバー(漫画版)。 昨日まで劇場版をNHKBSでやってたらしいのですが、もう後の祭り。 ってか、NHKは長期の休みになるとアニメ祭りとか口実付けていつもパトレイバー流すな。 まあ、そんあこんなで久々にマンガを読み直したら結構新鮮な面白さが。 買った時はまだガキでしたから、シャフトエンタープライズという複合企業の仕組みなどがわけわかめでしたので、何故徳永専務と内海課長が争ってるかよくわかってませんでした。 しかーし、今読み返すと、その駆け引きの面白いこと面白いこと。 なにいってるんだかわからんって人は買って読め(爆) パトレイバーを読むポイントとしては 昭和63年から連載が始まったのですが、作品の時代設定は「2000年前後」だということ。 まあ、時代の進みってのは早いものでして、既にパトレイバーの時代を通り過ぎてしまったので今から読むとちょっと古臭く見えますが、約12年先の日本を予測して描いていてそれがほとんどずれていないというのはある種の驚きなわけです。 文庫版の一巻巻末にある「踊る大捜査線」の本広監督の寄稿エッセイと同じこと言ってる気がしますがw (パトレイバーは「踊る~」に大きな影響を与えた作品であり、監督はパトレイバー大好き) すっごい先の未来世界とか、今よりはるかに科学技術の進んだSF世界ってのは比較的自由にやれるのですが、10年前後先となると難しいと小生は思うわけです。 特にパトレイバーの主人公達は下っ端の警察官なわけで、彼らが巻き込まれる事件となるとかなり社会に密接に繋がってくる。 となると、根本の世界設定を大きく外すと、全くリアリティーの無い作品となってしまうという難しさがあるわけです。 まあ、レイバーというロボット物ですが、そのバックの社会観は先見性が高く、人間関係やそこから生まれる駆け引きも非常に面白い作品なのでオススメです。 #
by ganota_ganota
| 2004-08-12 00:26
| マンガ
こうかくきどうたいすたんどあろーんこんぷれっくすせかんどしーあいじー、取り合えずツ○ヤで借りて5巻まで見まして。 我が家のそばのツタ○は攻殻専用のコーナーがあって素晴らしいです。それなりのアニヲタな担当者がいると見た(笑)ハレグゥファイナルも全部揃ってたしw 本編に関しては、今回「公安9課ピンチ!」が序盤のテーマらしく、前シリーズよりも事件に後手に廻って振り回されてる感が強くなってます。 っていうか、前シリーズで若返りが図られた荒巻課長が、ゴーストインザシェルの時の如く「定年間近感」が漂ってて残念。 1巻の神山監督インタビューによれば中盤からどんでん返しらしいので、課長の若返りに期待してますw 5巻までの見所としては、アクションやメカ的な要素ではタチコマの活躍が全体的に大幅にUP。第4話「天敵」はマジオススメ。 世界観の補強としては第二話「飽食の僕」が曲者ですが個人的には非常に印象的でした。 あと東京の様子w ストーリーコンセプトで神山監督のお師匠で「イノセンス」の押井監督が入ってるため、全体のストーリーは独特の「押井作品」っぽさが出てます。 ただ、個人的には「5.15事件」から話を引っ張ってくるのは予想外でした。 前シリーズの「笑い男事件」のように、モデルとなった現実ネタはぼかすもんだと思ってたので。 まあ、このあと中盤どう展開していくのかかなり楽しみです。 と、あたりさわりのない感想を書いてw飲み会行ってきます。 #
by ganota_ganota
| 2004-08-02 17:33
| アニメ
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